ロータリークラブとは

ロータリークラブの誕生

1905年にアメリカ、シカゴで青年弁護士、ポール・P・ハリスが、
3人の友人と語らって、第1回の会合を開いたのがロータリークラブの誕生です。
会員が持ち回りで順番に集会を各自の事務所で開いたことから「ロータリー」と名付けられました。

ロータリークラブの五大奉仕

ロータリーの五大奉仕部門は、本クラブの活動の哲学および実際的な基準です。

  1. クラブ奉仕
    クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動にかかわるものです。
  2. 職業奉仕
    事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理想を生かしていくという目的を持つものです。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれます。
  3. 社会奉仕
    クラブの所在地域または、行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成ります。
  4. 国際奉仕
    書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成るものです。
  5. 青少年奉仕
    指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものです。
  6. 東京練馬中央ロータリークラブが
    取り組んできた活動はこちら

ロータリークラブをより詳しく知りたい方は、 国際ロータリーの公式サイトをご覧ください。